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石膏ボード(壁)

8月も終わり9月に入りましたが今年は一段と残暑が厳しいようですね。

今回は大工内装工事の中でもっとも多く使われる部材でもある石膏ボード(壁)のご紹介を致します。

石膏ボードとは焼石膏に繊維、パーライト(火山岩の一種)、水を混合し薄板状にし、両面にボード用厚紙を張った材料のことを言います。石膏ボードは、遮音性、防火性、防湿性、保温性、断熱性、寸法安定性、加工性に優れていて、内装下地材に最も多く用いられています。または別名「プラスターボード」とも呼ばれています。

イーストリーフ東小岩石膏ボードには厚さもあり通常一般住宅の場合9.5mm~12.5mmのボードを使うことが多いのですがイーストリーフの「こだわり」住宅では15mmの厚さの石膏ボードを使用しております!

イーストリーフ東小岩

石膏ボードの厚さで、壁の強度はどのくらい変わるのでしょうか。
私たちが壁に寄りかかったときに、壁がたわんだりしないようにしっかりした頑丈な材料であることが要求されます。人が壁に寄りかかったときに、壁を押す力はおおよそ25kgといわれています。またこの力が石膏ボードにかかったときの、たわみの大きさを測定すると下記のように、石膏ボードが厚くなるとたわみの大きさは大変小さくなります。

イーストリーフ東小岩

また使用している石膏ボードは国土交通大臣認定材料として安心の不燃材料を使用しておりますので安心です。

イーストリーフ東小岩

イーストリーフ東小岩

火災時に石膏ボードが高温にさらされるとこの結晶水が熱分解し、水蒸気となって徐々に放出され、温度の上昇を遅らせる働きをします。また、石膏そのものが、伝熱を防止するバリアの役割を果たします。石膏ボードは、こうした石膏の特性によって、防火材料に認められています。そして、壁の防・耐火構造の材料として、あるいは柱や梁の耐火被覆材として多用され、火災の延焼防止に効果を発揮しています。

 

石膏ボード(壁)の特性をご紹介させて頂きましたが現地にて実際に見て・触れてご自身で確認してみてはいかがでしょう?

 

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