家を建てたい
イーストリーフではあなたのご希望に沿った家づくりを提案させて頂きます。
自社設計・自社施工・自社販売
バランスの良い家づくり
イーストリーフの分譲住宅はすべて自社設計・自社施工・自社販売。
外注工事を出来る限り少なくすることでコストを押さえ、
お客様に喜んでいただくことはもちろんですが、
なにより全てを自社で行うことで、建てた家に責任を持ちたいと考えています。
冬暖かく夏涼しい高気密・高断熱の家に住みたい
1年中快適な家づくりは高断熱性+高気密性がカギ!
1年中快適な家づくりのポイントは、
断熱性・気密性を高めることにあります。
断熱性を高める技術としては、
夏の熱気や冬の冷気を室内に伝えないようにする「外張り断熱外壁」や、
サッシのガラス部を二重にした「複層ガラス」など。
気密性を高める技術としては、天井・外壁・床の接合部を
気密シートで覆う施工などがあります。
高断熱性+高気密性の家づくりは、
省エネ効果が高いため冷暖房費の削減にもつながります。
家族空間へのこだわり
イーストリーフの分譲住宅の特徴として、
リビングルームの吹き抜け天井とロフトスペース、
そして床暖房があります。高い位置の明かり取りの窓も合わせて、
空間のゆるす限り採用しております。
開放感のある明るいリビングをぜひ現地でご覧ください。
家を建てる手順のご説明(流れ)
①予算決めまず、一番大切なことは
総額でいくらまでなら出せるかを試算することです。
「現金」で全額支払える方もいるのでしょうが、
一般的には「住宅ローン」を
組むことが多いです。住宅ローンは、収入などによって
借り入れ限度額も決まってきます。
自分がどれくらい借りられるかを知ることも大切ですし、
生涯設計の中で、毎月の返済額がいくらなら返していけるかを
しっかりと考えないといけません。決して他人任せにせず、
自分で納得できる住宅の総予算を出す事が重要です。
②建てる土地の決定予算が決まったら土地探しです。
(もちろん、建替え等の場合は不要です)
総予算の中から、土地に出す金額をおおよそ割り振ります。
場所によっては土地よりも建物の方が高い場合もありますし、
逆の場合もあります。
土地の広さや、法的規制の有無、
インフラの整備状況や周辺環境などを確認して
自分に合った土地を探します。
③住宅会社(建築の依頼先)探し次に家を建てる際の依頼先探しです。
弊社でも注文住宅を請け負っておりますので、お気軽にご相談ください。
④建物のプランと概算見積もり気になった住宅会社があったら、
家のプラン作成を依頼しましょう。
この時点で、敷地に合った家のプランにするために、
「敷地調査」と呼ばれる敷地の広さや勾配、
接する道路の幅や長さなどの土地の現況調査を行うところが多いです。
敷地調査をして、敷地の正確な大きさや法的規制の
有無などが確認できますので、
実現可能な家のプランまで作成を依頼できますので、
営業の方に確認してみてください。。
※この段階になると、あなたが本当に銀行から
ローンが借りれるかどうかの『事前審査』と
呼ばれるものに申し込む事になります。
⑤地盤調査
最終的な見積もりを出すためには、地盤調査が必要になります。
土地が家を支えるだけの強さを持っているかどうかを
調べるための調査なのですが、ここで補強が必要である事がわかったりすると、
その費用として100万円前後掛かることもあります。
⑥プランの詳細打合せ
主には間取りや住宅設備(キッチン、トイレ、お風呂)をどれにするかや、
電気スイッチ、コンセントの配置、など見た目に分かるところの打合せになります。
しかし、これだけに終始せず気になるところは
ドンドンと質問して頂き、納得のいくまで打合せしましょう。
⑦仕様の決定と最終見積もり
建築に関する法律が厳しくなったため工事中での仕様の変更を
すんなり応じてくれるケースが少なくなっています。ですので、
この段階で自分が本当に納得したかどうかをもう一度確認してみてください。
そして、間取りや仕様が決定したら最終的な見積もりです。
この段階で当初のあなたの中で決めた予算を
オーバーしていないか確認してください。
いくらローンが借りられると言っても、
無理をして借りたのでは元も子もありません。
⑧本契約
最終的な契約です。注文住宅の場合、
『請負契約』と言う契約を結びます。基本的には契約は両者が
合意して成立つものになります。契約の約款内容などもよく読んで吟味し、
ここでも納得のいく内容であることを確認しましょう。
⑨住宅ローンの申込
この段階で、住宅ローンの本申込となります。
打合せで決まった、設計図書などと共に借り入れに
掛かるある程度まとまった費用が必要になります。
⑩建築確認申請
計画した内容の通り、家を建てて良いかどうかを審査機関に届け出ます。
ここで、『建築確認済み証』と言う証書が発行されれば、
家を建てる事を公に認められたことになります。
地域や建てる工法によってまちまちですが、
審査機関は1週間程度から3週間程度まで掛かります。
⑪地鎮祭・着工
地鎮祭は工事の安全を祈願して行う、昔からの習慣です。
近年では、地鎮祭を行わない方も多くなってきています。
(地鎮祭は神主さんに支払う費用が必要です。)
この儀式が終わると、
いよいよ工事の着工となります。最初は地盤改良・基礎工事からです、
家を支える重要な箇所となります。
⑫上棟
いよいよ、家の骨格が出来上がっていく段階です。
場合によっては上棟の日に上棟式を行う場合もあります。
最近では、大工さんの労をねぎらう意味で上棟式を行う場合もありますが、
行わないケースも増えています。
この骨組みがきちんと組みあがれば、家の地震などに対する強さは
8割程度完成したようなものです。
⑬完成
上棟から完成までの期間は、工法によって大きく変わります。
一般的な木造住宅では10坪で大体1月程度と言われています。
最終的に家が完成し、引渡しを受けるまでの間に
その出来具合をチェックすると良いでしょう。
⑭引渡し・ローン実行・登記
いよいよ、鍵を受け取る事で引渡しとなります。
家があなたのものになる瞬間です。
引渡しを受ければ登記を済ませて、
名義上もあなたのもになる手続きをし、
『住宅ローン』の実行となります。

当社ではこのように経験豊富な
現場スタッフ、設計スタッフ、営業スタッフがすべての行程など
きめ細かいところまでサポートをさせて頂きます。