人形町について①
そんな本日は人形町がどうゆう町なのか、住みやすさ等を
ご紹介いたします!
人形町という町について
「人形町」と簡単にご説明すると
下町情緒と都会の雰囲気が合わさった町です!
ちなみに「人形町」という地名の由来は、
江戸が開府され20年ほど過ぎ、
現在の人形町交差点北川一帯には江戸唯一の歓楽街が在り大変な賑わいでした。
大芝居の中村座と市村座の江戸二座では歌舞伎が上演され、また人形操り芝居、浄瑠璃芝居、見世物小屋が軒を並べ、
それに人形を作る人、商う人、操る人形師など、人形芝居に関わる職人や商人らが多く暮らしており、
江戸時代より俗に「人形丁通り」と呼ばれ後に町名となりました。
正式に「人形町」という町名がついたのは
関東大震災以降の区画整理で昭和8年になってからのようです! 😕
また「人形町」は安産の神様が祭られた「水天宮」、
日本橋七福神めぐり、
お芝居の「明治座」、
懐かしい下町の姿を色濃く残す「甘酒横丁」、
季節ごとに行われるお祭り等、
沢山の見どころがございます! 🙂
次回は気になる人形町の住みやすさをご紹介いたします!