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インターネット対応・完備の違いとは

現在の生活には欠かせない「インターネット」ですが

近年では、5Gの導入などにより賃貸の設備に「インターネット対応」や「インターネット完備」と

記載された物件が多くなってきております。

そこで今回は、賃貸物件の設備に記載してあるインターネット対応・完備の違いについて

ご紹介していきたいと思います!

 

インターネット対応

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インターネット対応と記載している物件は、建物の共有部までインターネットの

開通工事が済んでいるという意味になります。

その為、インターネットを使うためには、「部屋まで回線を引き込み工事」「プロバイダ契約」が

必要になります。

工事をする際には、物件を管理している方へ連絡をし許可を頂くことが必要になります。

ちなみに「光ファイバー対応」と記載している物件もありますが

インターネット対応と同様に自分で工事や契約をする必要があります。

 

メリット

ゲームや仕事で早い通信速度を必要とする場合、自分で好きなプロバイダと契約ができ

自分が必要とする通信速度を使うことが出来ます!

 

デメリット

工事は申し込みを入れてから約1ヶ月以上の時間が掛かる為、入居してから

インターネットを使えるまで時間が掛かるというデメリットがあります。

また、工事をする際は、約1時間ほどの立ち合いが必要になります。

 

 

 

 

インターネット完備

 

インターネット対応では、部屋の共有部まで回線が引き込まれていましたが

インターネット完備では、部屋まで回線が来てますので工事やプロバイダ契約をする手間が省け入居後すぐに

インターネットを使用することが出来ます。

インターネット完備と書いてある物件は、インターネットを無料で使用することができますが

家賃や管理費等に上乗せされているケースが多いです。

 

メリット

工事費が掛からず入居後すぐに使える!

 

デメリット

建物の入居者が同じ回線で契約している為、使用する時間帯が集中したりすると

通信速度が落ちるなどの影響があります。

特に夜は、アクセスが集中して遅くなる場合が多いそうなので注意が必要です。

 

 

対応と完備どちらがオススメ?

比較

インターネット対応とインターネット完備では

その人がどういった目的でインターネットを必要とするかが大切になってきます。

動画をあまり見ず、ネットでの調べものをする程度ならインターネット完備の物件でも

問題なく使用できると思いますが、

動画を頻繁に見たり・ゲームや仕事でインターネットを使用する場合などは

インターネット対応の物件を選び

自分に合った通信速度を選ぶことで快適な生活ライフを送ることが出来るでしょう!

 

 

インターネット対応・完備の比較

 

インターネット対応 インターネット完備
費用 工事費や月々の使用料 特に掛らないが家賃や管理費に

上乗せされているケースがある

使用できるまでの

期間

工事の申し込みから約1ヶ月以上 入居後すぐに使用できる
 通信速度 自分に合ったものを選べる。 ネットで検索をする際は、問題は無い

時間帯によっては、通信速度が遅くなり時間が掛かる。

 

 

インターネット回線の種類

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光ファイバー

一番聞くことが多い名前だと思います。

通信速度が速く安定しておりますが、回線を引く工事をしなければならない為、

費用が掛かってしまいます。

 

VDSL

光ファイバーから電話回線を利用して部屋設置する為、

光ファイバーに比べ速度が遅くなるようです。

※2023年には終了

 

LAN

工事の必要が無く設置後すぐに使用することが出来ます。

しかし、データ量の使用制限があるので頻繁にネットを使う方は

光ファイバー等を検討したほうがいいかもしれません。

 

 

まとめ

インターネット完備の物件は、月々の通信料を抑えられる一方で、

自分の使用する用途によっては、使いづらいといったデメリットが起きてしまいます。

その為、お引っ越しをされる際はインターネットだけでなく

自分の暮らしで必要としたり、頻繁に使用する設備を選び快適な生活を送りましょう!

入居後も問題なく暮らすためには気になったことを不動産の担当者に質問し悩みを解決しましょう!

イーストリーフは、!お客様のお部屋探しを全力でサポートさせて頂きます!

最後までご覧頂き誠にありがとうございました。

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